RIMEDIO精油の故郷はローヌ・アルプ、プロヴァンス
RIMEDIO(リメディオ)はフランスのローヌ・アルプ地方、南仏プロヴァンスへの玄関口にあたる、Drôme(ドローム)県内の、標高の高い山々に囲まれた大自然にあるエコサート認定蒸留所の精油のみ採用しています。
この地域は美しいアルプスやローマ時代の建物、そして地域一体でオーガニック栽培で植物を育てています。村の隅々までラベンダー畑が広がり、街路樹にはサイプレス、ミモザが植えられたとても美しい村の蒸留所の精油です。蒸留所のまわりは沢山の芳香・薬用植物の自社畑があり、ラベンダー、タイム、クラリセージなどはドローム県内で有機栽培で育てられます。そして、その他の植物は世界数所にある自社有機農場で土壌作りから植物栽培、収穫、精油の蒸留まで全て一貫して行っています。
蒸留は最新設備工場で、衛生的に生産されます。そして工場内分析室で成分を分析、更にエコサートなど公的有機植物認定機関にサンプルを送り、認証を取得します。工場も定期的にエコサートなど有機認定機関の検査を受けます。工場は、シルクロードの西端に位置し、元はシルクの加工場でした。
2005年に近くに近代的蒸留所と分析研究所を建設し、アロマ精油、ドライフルーツやオーガニック医療品、ハーブ製品を生産しています。工場では、高い品質管理、自然環境にやさしい生産方法を採用、運送による自然環境への影響に配慮しています。